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フィルターとデフォルトフィルター

SEW のすべてのリスト(デバイス、プロジェクト、パイプライン、ジョブ、ドキュメント、脆弱性、ユーザー)は、テーブル上部のフィルターボタンで絞り込むことができます。通常、選択内容はその時のアクセス中のみ有効です。ページを離れて戻ると、リストは再びフィルターなしの状態になります。

デフォルトフィルターを使うと、選択内容を保持できます。一度保存すれば、そのリストは常にフィルターが適用された状態で開きます。どのブラウザーからサインインしても同様です。

保存されたデフォルトフィルターが適用された状態で開くデバイスリスト

デフォルトフィルターが適用された状態で開くリスト。

2 つのレイヤー​

レイヤー設定できるユーザー適用される対象
個人のデフォルトすべてのユーザー(自分のアカウントに対して)自分のみ
会社のデフォルト会社設定を更新する権限を持つユーザーそのフィルターに個人のデフォルトを設定していない、会社内のすべてのユーザー

デフォルトはリストごと、フィルターごとに保存されます。デバイスリストの Status フィルターのデフォルトは、パイプラインリストの Status フィルターには影響しないため、各ページを個別に調整できます。

リストが読み込まれると、SEW は次の順序で各フィルターを解決し、最初に見つかった値を使用します。

  1. 自分の個人のデフォルト
  2. 所属会社の会社のデフォルト
  3. SEW に付属するプラットフォームの基準値
備考

アドレスにすでにフィルターが含まれているリンクは、そのアクセスにおいて優先されます。そのため、同僚と共有したフィルター済みビューは、双方がどのようなデフォルトを保存していても、送信したとおりに開きます。

デフォルトの保存​

  1. リスト上部の任意のフィルターを開き、必要な値を選択します。
  2. フィルター内のアクション行に Save が表示されます。これは、現在の選択内容が現在有効なデフォルトと異なる場合にのみ表示されます。
  3. Save をクリックします。

選択内容が現在のデフォルトと異なると、
すぐに Save が表示されます。

会社設定を変更する権限がある場合、Save はすぐに保存せず、短いメニューを開きます。

  • Set current as my default — 自分のアカウントにのみ保存します。
  • Set current as company default — 会社内の全員に対して保存します。
個人または会社のデフォルトを選べる Save メニュー

会社設定を変更する権限がある場合は、
どのレイヤーに書き込むかを選択します。

その他のユーザーは、クリックするだけで個人のデフォルトが保存されます。いずれの場合も、設定が保存される間に短い確認メッセージが表示され、表示中のリストにはすでに保存した選択内容が反映されています。再読み込みは発生しません。

「すべて表示」をデフォルトとして保存する​

一部のリストには基準となるフィルターが設定されています。たとえば、アーカイブ済みのエントリを非表示にするなどです。フィルターを完全にクリアしてから保存すると、フィルターなし がデフォルトとして保存され、リストはすべてを表示した状態で開きます。これは値が存在しないのではなく、実際に保存された値であり、他のデフォルトと同様にプラットフォームの基準値を上書きします。

デフォルトの確認と削除​

保存されたデフォルトが有効な場合、フィルターの下部にどのレイヤー由来かが表示されます。

  • Using personal default filter
  • Using company default filter
現在有効なデフォルトを示すフィルター

各フィルターには、デフォルトが
どのレイヤー由来かが表示されます。

その行の横にある Remove でデフォルトを削除できます。削除後にどの設定が使われるかは、削除するレイヤーによって異なります。

削除する対象フィルターが戻る先
個人のデフォルト会社のデフォルト(存在する場合)。それ以外はプラットフォームの基準値
会社のデフォルトプラットフォームの基準値

個人と会社の両方のデフォルトが存在し、会社設定を変更できる場合、Remove はメニューを開き、どちらを削除するかを選択できます。

個人または会社のデフォルトを選べる Remove メニュー

両方のレイヤーが設定されている場合は、
削除するデフォルトを選択します。

備考

個人のデフォルトは常に会社のデフォルトより優先されます。管理者が会社のデフォルトを設定してもリストが変わらない場合、そのフィルターにすでに個人のデフォルトが設定されています。会社設定に従うには、それを削除してください。

Reset、Clear、Save​

フィルター内の同じ行に 3 つのアクションがあり、それぞれ動作が異なります。

アクション効果
Clearこのフィルターの選択をすべて解除します(今回のアクセスのみ)
Resetこのフィルターを現在のデフォルトに戻します(今回のアクセスのみ)
Save現在の選択内容を今後のデフォルトにします

テーブル上部の Reset filters は、ページ上のすべてのフィルターに対して Reset と同じ処理を一度に実行します。Save 以外のアクションは、保存済みのデフォルトを変更しません。

デフォルトとして保存できるもの​

デフォルトフィルターは、リスト上部のドロップダウンフィルター(ステータス、タイプ、グループ、タグ、ユーザーなど)に対応しています。

以下は意図的に対象外となっています。

  • フリーテキスト検索
  • 列の並べ替え
  • 時間範囲セレクター
  • 1 ページあたりの行数
  • テーブルおよびビューの切り替え

グループ、タグ、ユーザーのフィルター​

グループ、タグ、ユーザーのフィルターは、個人のデフォルトとして保存できますが、会社のデフォルトとしては保存できません。これらの選択肢は各ユーザーが閲覧を許可されている内容に依存するため、会社全体で単一の値を設定しても、同僚ごとに意味が異なる(または何も意味しない)ことになります。これらのフィルターでは会社のオプションは表示されますが選択できず、Not available for permission-restricted filters という注記が付きます。

デフォルトフィルターが利用できる場所​

SEW がフィルター可能なテーブルを表示するすべての場所です。以下を含みます。

  • Devices とそのジョブタブ(バックアップ、デプロイ、リストア)
  • Projects、プロジェクトバージョン、ライブラリ、リンクされたバージョン
  • Documents
  • Pipelines とそのジョブ
  • SEW Gateways
  • Integrations と Custom fields
  • Licenses と Workstations
  • Vaults
  • Security Hub の脆弱性
  • ブラウザーベースのエンジニアリングの記録とセッション履歴
  • Users、Roles、Audit logs

関連項目​